DAPTとは抗血小板薬を2種類併用すること

DAPT(ダプト)とはDual AntiPlatelet Therapyの略で、抗血小板薬を2剤併用することで強力な血小板抑制を起こさせる治療法です。

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DAPTはステント血栓症を予防するために行われる

冠動脈インターべション(PCI)は多くの場合ステント留置を行います。

心臓の血管を維持するためのステントですが、ステントは異物と認識されるため血小板が凝集し血栓ができる可能性があります。

それを防ぐためにDAPTを行います。

ステントが新たにできる生体皮膜で覆われると血栓は生じにくくなるため、それまでの間DAPTを継続します。

通常のステント(BMS: bare metal stent)→ 1ヶ月

薬剤溶出性ステント(DES: drug eluting stent)→ 12ヶ月

ただし、2剤併用することで出血のリスクが大きくなるためより注意が必要となります。

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参考にしたもの

冠動脈インターベンション後の抗血小板療法

冠動脈インターベンション(経皮的冠動脈形成術)PCI,PTCA/倉敷中央病院

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