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くるくるワイドは勝てない理由は3つだけ

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くるくるワイドで検索すると

「くるくるワイド 勝てない」

「くるくるワイド 儲からない」

といった検索候補が上がってきます。

そんなことはない!!と声を大にして言いたいところですが、僕もまだ勉強中の身。

運用失敗して損失を出したこともあります。

しかし何度も挑戦することでわかってきたことがあります。

くるくるワイドが負ける条件は

①史上最安値(高値)を更新したとき

②本体の利益 > トラップの損失 + ヘッジトレードの損失 の関係が崩れたとき

③メンタルが耐えれなくなったとき

の3つだけです。

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①史上最安値(高値)を更新したとき

くるくるくるワイドで本体を建てるときは必ず史上最安値(本体ショートの場合は高値)まで耐えれる資金と通貨数に設定します。

米ドル円の場合はそれぞれ75円と147円です。

それを上回るほどの暴落がおきたときくるくるワイドは失敗します。

史上最安値を更新することなんてそうそうないとは思いますが、絶対ありえないかと言われるとその保証はありません。

②本体の利益 > トラップの損失 + ヘッジトレードの損失 の関係が崩れたとき

くるくるワイドは本体がゴールに到達した利益を使って、トラップとヘッジトレードを仕掛けます。

なので「本体の利益>トラップの損失+ヘッジトレードの損失」という大原則があります。

しかし始めはちゃんと計算できていても、逆行があったりするとゴールの位置が変わったりトラップ間隔を変えたりすることがあります。

そのときに計算をちゃんとできてないとせっかくゴールに到達したのにマイナスになってしまうことがあります。

③メンタルが耐えれなくなったとき

これが一番大きな要因だと思います。

くるくるワイドは長期戦です。

逆行はあるものと考えるので含み損を抱えてる期間も長いです。

そうなるとメンタルが辛くなります。

いくら計算上は利益になるとわかっていても、口座を開く度に含み損だったら不安になりますよね。

しかも含み損の状態が何ヶ月も続くことも珍しくありません。

不安になるとルール以外の取引をしてしまうのが人間です。そして余計に損失が広がります。

僕もこれで何度も損失を抱えてるのに中断してしまいました。

ただルールを守れば①が起きない限り最後はプラスになります。

ファンダメンタルズやテクニカルよりもルールとメンタルが大事になります。

頑張っていきましょう!

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