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くるくるワイドのやり方Step4-1:逆行対策③本体を分割して建てる

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こんにちは。くるくるワイドの勉強をしていきましょう

前回までのStep3でくるくるワイドの書籍に書かれていた内容の解説が終わりました。

ここからは魚屋さんのブログやいろんな方がアレンジして使ってる方法などを紹介していきます。

まずは逆行対策です。

仮想建値について説明しましたが、実際やってみると仮想建値は難しいです。

・ヘッジトレードがうまく行かなくて固定ヘッジが建てれない。

・固定ヘッジを建てても本体を下げる計算がめんどくさい。

という人は本体を分割して建てることで逆行対策をすることができます。

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本体を分割することで本体の建値を下げることができる

くるくるワイドはまず本体を7万通貨建てることから始めます。

しかしいきなり逆行してしまうとプラスになるのに時間がかかります。

何より精神的にしんどいです。

なので戦略の一つとして、本体を1度に7万通貨建てるのではなく、半分に分割する方法があります。

まず3.5万通貨の本体を建ててくるくるワイドをスタートさせ、2円下に残り3.5万通貨を指値で仕込みます。

例えば100円で3.5万通貨、98円で残りの3.5万通貨といった感じです。

98円まで逆行したとしたら本体の平均値は99円になり、7万通貨を一度に建てたときより有利になります。

本体分割のデメリット

本体を1度に建てずに分割することで逆行に強くなりますが、もちろんデメリットもあります。

それは稼ぎが減ることです。

7万通貨で建てるところを3.5万通貨にすると、当然トラップの本数やヘッジトレードの通貨数が少なくなります。

最初の3.5万通貨だけでゴールに到達することだってあります。

そうなると資金の半分でしか運用できてないことになるのでもったいない感じもします。

僕が今行ってるくるくるワイドでは分割して本体を建てる作戦にしてますが、逆行対策に重きを置くか稼ぐことを優先するかは個人の考え方にもよるかと思います。

分割しなくてもヘッジトレードと仮想建値を駆使すれば逆行対策はできるので得意なやり方でOKです。

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