こんにちは
くるくるワイドのやり方Step1で基本となる本体、トラップ、ヘッジトレードについて解説しました。
前回記事はこちら
これだけも本体が史上最安値(最高値)を更新しないしない限り勝つことができます。(時間がかかる場合もありますが)
しかしくるくるワイドがすごいのはここからです。
トラップやヘッジトレードで稼いだ利益を活用して、より勝ちやすく、負けにくくコントロールすることができます。
Step2ではStep1で得た利益をどう活用するかについて解説します。
まずはトラップ利益を使った複利運用です。
トラップ利益を使って本体をより強化する
トラップで稼いだ利益は3分割して本体と同じ方向に新たに複利を建てます。
本体がロングのときは複利もロング。本体がショートのときはショートを建てます。
複利が増えると当然ゴールしたときの利益は増えます。
トラップの利益+複利の利益が手元に残るのです。
これで利益が倍加します!
複利の損切り目安は3パターン用意する
本体は史上最安値まで耐える設定で建てますが、複利はそこまで待ってると全然活用できません。
なのでトラップ利益を三分割し、損切り目安を変えて複利を建てます。
攻撃的複利…過去数週間で到達したことがないところを目安にする
現実的複利…過去数ヶ月到達したことないところを目安にする
非現実的複利…過去数年到達したことのないところを目安にする
例えばトラップ利益が3000円貯まったら、攻撃的複利・現実的複利・非現実的複利にそれぞれ1000円ずつわけます。複利が建つ金額が貯まったすぐ建てましょう。
当然損切り目安が近いほうが複利も建ちやすいです。本数は必然的に攻撃的複利>現実的複利>非現実的複利となります。
全部攻撃的複利で活用すれば複利はばんばん建つのですが、必ず分割してください。
損切り目安をひとつだけにして複利を建ててしまうと、本体が逆行してしまったときにトラップ利益を全部失う可能性があります。
そうなると立ち直れません。
攻撃的複利は失う前提で建てる
とはいっても運用していると現実的複利と非現実的複利はぜんぜん建ちません。
ちょっとした逆行では届かないように遠くに損切りを置くので、その分1本建てるために必要なトラップ利益が必要です。
なので攻撃的複利は近づけましょう。
攻撃的複利は損切りされても仕方なしと思って建てます。
近い分攻撃的複利はすぐ建ちます。
もし損切りまで逆行してしまったら?損切りになってもそこまでに稼いだトラップ益の2/3は残っています。
攻撃的複利は切られたら新たな目安を設定してまた利益が貯まるのを待ちましょう。
トラップ運用はゴールの利益を倍加させるために使います。
次回はヘッジトレード利益の活用法について解説します!頑張っていきましょう!
次回の記事はこちら
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