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くるくるワイドのやり方Step3-3:先消しで利益を確保する

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こんにちは。

くるくるワイドの勉強頑張っていきましょう!

Step3-1と3-2では逆行したときの対策を解説しました。

本体と逆行したときの対策としては①ゴールを近づけてトラップ範囲をずらす、②トラップ間隔を広げてゴールを遠くにする、③仮想建値で本体の建値を下げる

の3つです。トラップ間隔を維持することがくるくるワイドで稼ぐポイントとなります。

次はゴールしたときの利益を増やすテクニックである「先消し」について説明します。

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「先消し」=ゴール手前で利確すること

基本的に、本体や複利は一度設定したらゴール到達or逆行して目安到達で損切り(複利のみ)のどちらかになるまでほったらかしです。

しかし相場は建値からゴールまで一直線に進むことはほとんどなく、上がったり下がったりとレンジを形成しながら進みます。

そのためゴールに届く前にレンジになることもよくあります。

このとき、ゴールに到達してないけど一度利確してしまうテクニックを「先消し」と呼びます。

レンジの端まできたら反発する可能性が高いので、ここで一旦利確して反発してきたところで再び入り直すとその分だけ稼げます。

もし入り直すことなくレンジを抜けてしまってもゴールに近づくので問題ありません。

とはいえ本体を先消しするときはゴール時に利益になるように計算してから先消ししてください。

僕は先消しは複利に対して行うべきだと思います。

複利の先消しはデメリットがない

レンジの端っこで複利を先消しするとします。

レンジで反発⇛成功。下がったところで買い直すことで、そのpips分だけ次の複利に使用できる

レンジを抜ける⇛失敗。ゴールまでの利益はもらえないが、利確した分をトラップ益やヘッジトレード益に回してくるくるワイドを強化する。

どっちに転んでも稼げます。

改めてくるくるワイドの資金管理のすごさがわかります。

魚屋さんほんとすごい。

ただ先消しを使いこなすには慣れが必要です。

レンジ相場になってるかの見極めが必要ですし、レンジを抜けるかもって躊躇して何もできないことも。

僕も相場が読めないのでビビって何もせずってパターンが多いのでビビらずガンガン攻めてかねば。

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