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くるくるワイドのやり方Step2-2:ヘッジトレード利益を使って固定ヘッジを建てる

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こんにちは。

今日もくるくるワイドの勉強がんばりましょう!

前回の記事Step2-1ではトラップ利益を使って複利を建てるやりかたを説明しました。

前回の記事はこちら

複利はゴールしたときの利益を増やすためのテクニックです。

今回の記事では利益を増やすのではなく、逆行したときの損失を防ぐ活用法です。

ヘッジトレード利益を使って固定ヘッジを建てます。

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固定ヘッジは損失を固定する

固定ヘッジは本体と逆向きに建てます。

逆向きに固定ヘッジを建てることで本体の損失を固定することができます。

固定ヘッジは本体が逆行したときのための保険として使います。本体が逆行したときに固定ヘッジの本数分だけ損失を減らすことができます。

例えば本体7万通貨で10円逆行してしまったら70万円の含み損になります。

しかし固定ヘッジを3.5万通貨建てることができれば、10円下がったとしても含み損は35万円に減ります。

固定ヘッジが増えれば増えるほど、逆行しても含み損を抱えることがなくなるので精神的に安定します。

最終的に本体と同じ本数の固定ヘッジを建てることができたらいつでもくるくるワイドを終了することができます。

固定ヘッジはゴール時にゼロになる

3つに分割した複利とは違い、固定ヘッジの損切り目安は本体のゴール地点に設定します。

なので本体が思惑通りに動いてゴールしたときは固定ヘッジを建てるために使用したヘッジトレード利益はなくなってしまいます。

もったいないって思いますか?思いますよね。

せっかうヘッジトレードで頑張って稼いだのにその利益が全部なくなるなんて耐えれられない。僕もよく思います。建てないほうが得なのではと。

でもヘッジトレード利益がなくなるだけで損失がでるわけではありません。

それにヘッジトレード利益がなくなっても前回説明したトラップ利益と複利の利益が残ります。

固定ヘッジを建てずに逆行してしまうとリカバリーに時間がかかります。

結果的にくるくるワイドが長期化して含み損がなくなるまで耐えしのがなくてはなりません。

含み損を抱えたままはメンタルがしんどい。

メンタルがしんどいと含み損でも終了したくなります。

せっかく資金管理をして本体を建ててってしたのにメンタルで終了するのはもったいない。

そのための保険として固定ヘッジは使うようにしましょう。

次の記事はこちら

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